こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
では予告通りホームページの役割についてのお話。
「やっぱりホームページいるかも。その役割について。」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
■やっぱりホームページいるかも。
先日、新規でホームページ制作のご相談をお受けした時のお話。
ある士業事務所の先生からのご相談でした。
これまでホームページはいらないと思ってらっしゃたとのこと。
というのは、ホームページで集客する必要性がないから。
ベテランの先生で、すでに顧客様はいらっしゃるし、これまでに培った士業ネットワークからお客様の紹介があると。
だからホームページを持つ意味はないし、なにより、ホームページを持つことで不要な連絡が来たり、望まないやり取りが発生するかもしれないと考えると、煩わしいなぁと思っていたようです。
しかし今回、煩わしさや恐怖心をもちながら「それでもやっぱりホームページがいるかなぁと思って」とご相談いただきました。
■その役割について。
その先生が求めるホームページの役割は、「事務所の存在証明」。
というのは、士業ネットワークで紹介されたお客様で、事務所に来る予定だったのにドタキャンされてしまうことがあると。
もしかしたら、それはホームページがないせいかもしれないと考えたとのこと。
今の世の中、事前にホームページをチェックするというのは当たり前。
初めてのことで不安があるから検索したのに、ホームページが存在しなかったら不安感は増すばかり。
友人に「○△の美容院すごくよかったよ~」って紹介してもらって、住所と電話番号だけ教えてもらっていきますか?
やっぱり、「どんな人が」「どんなところで」「どんなメニューで」「いくらなのか」を知りたいですよね。
特に「どんな人が」「いくらなのが」というのは重要。
「不安感を取り除く」ということもホームページの大切な役割です。
■obaちゃんはこう思うの
この不安感を取り除くという役割は、お客様のためだけでもないんです。
例えば、就職活動中(学生)だったとします。
いいなと思った会社のホームページは当然見るでしょう。
そこで採用サイトがあると社内環境を知ることができ、なおさら安心感が増します。
さらにさらに、その学生の親御さんもホームページを見るかもしれません。
わが子が受けようとしているのはどんな会社なのか知ってもらうことで、後押ししてもらったり。
安心感を与えるということは、集客だけでなく人材確保にもつながるんです。
今や、存在証明としてホームページは必須アイテムだなぁとobaちゃん思っています。
■次回予告
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いかがでしたか。
次回は、会話のネタについてお話ししようかと思います。
では、また。
obaちゃんでした。
0コメント