こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
では予告通り「ハッシュダクとは?メリットある?使い方は?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
■ハッシュダクとは?
ハッシュタグとは、「#●●」のこと。
インスタグラムやツイッター、フェイスブックなどのSNSでずらっと並んでいるアレです。
「半角のシャープ(注)+投稿に関係する単語や文章」ですね。
これを付けることは、自分の投稿が何についての投稿なのか見出しを付けるようなもの。
自分の投稿を自身でカテゴリー分けしておくということです。
これで、同じ興味を持つ人や必要な情報を探している人にあなたの投稿を見つけてもらえる。
裏を返せば、自社製品やサービスを見つけてもらうためには必ず付けるべきもの。
ぜひ活用しましょう。
あ、事項に行く前に1つ補足。
上記に「半角のシャープ(注)+投稿に関係する単語や文章」と書きました。
なぜ(注)にしているかというと、正しくは「シャープ」ではなく「ナンバー」だからです。
伝わりやすくするため、冒頭ではあえて「シャープ」と表現しました。
日本では、そもそも「#」という記号が「ナンバー」という名称だということが知られていません。
見た目が似ていることから「シャープ」と紹介されてきたんですね。
かくいう私も少し前まで「シャープ」だと思っていました(笑)。
注意することがあるとすれば、文字変換で「#」を出す場合には「ナンバー」と打ち込んで変換するようにしてくださいね。
■メリットある?使い方は?
<ハッシュタグを付けるメリットは?>
・プライベートSNSの場合
何か知りたいことがあった場合、疑問点を書きそこにハッシュタグを付けておくとどうでしょう。
例えば、インスタグラムできれいなバラの花について投稿し、「この薔薇の名前を知っている方はいませんか? #バラ #薔薇 #rose #花 」というハッシュタグを付けたとします。
そうするとバラが好きな人に見つけてもらえて、名前を教えてもらえる確率が上がります。
そこから、共通の趣味で交流が始まり、会話が盛り上がったりお得情報を提供してもらえたり。
案外見知らぬ方との共通の趣味での会話も楽しいものなんですよ。
多くの人に見てもらわなくてもいいという場合はハッシュタグを付けなければいいだけ。
・商用SNSの場合
フォロワー以外で自社サービスを必要としている人からの検索で投稿を見つけてもらえるため、効果的なアピールにつながります。
しかも通常の投稿に関しては無料。
そして、自ら検索してみることで市場調査もできる。
トレンドから競合他社の調査、はたまた自社の評価はどうなのかいわゆるエゴサーチまで。
運営に慣れてきたら、「指定のハッシュタグをつけて投稿することで、企画への応募が完了する」といったキャンペーンをしてみたり。
知ってもらえるチャンスがゴロゴロ転がっていますので、ぜひハッシュタグを付けましょう。
<ハッシュタグの使い方(つけ方)は?>
・「#(半角のナンバー)+投稿に関する単語や文章」と入力。→例:#バラ
・ハッシュタグ「#バラ」の前後に半角スペースをいれる。「#」が文頭の場合は前のスペースは不要。
きれいな #バラ が咲いていました。
#バラ がきれいに咲いていました。
#バラ #薔薇 #rose #花
・もしくは改行する。
#バラ
#薔薇
#rose#花
・海外にも対応している業種であれば、対応言語でのハッシュタグも忘れずに
#バラ #薔薇 #rose #rosa #玫瑰 #장미
・「#」以下の文字列の中にスペースは入れない。スペースを入れてしまうとスペース以降の文字列はハッシュタグから外れる。
○:#redrose ×:#red rose
・検索してみて気になる投稿や人気の投稿についているハッシュタグを参考に
#バラ好きと繋がりたい
#薔薇のある暮らし
■obaちゃんはこう思うの
前項も書きましたが、どんなハッシュタグを付けるか迷ったときには、検索してみて気になる投稿や人気の投稿についているハッシュタグを参考にするといいと思います。
誰が始めたのか、「#○○好きと繋がりたい」や「#□□のある暮らし」といったものでうまい具合にコミュニティができ、皆さん交流しています。
検索して見つけてもらいたければ、自身が検索していろいろと見てみることが大切だとobaちゃん思っています。
■次回予告
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いかがでしたか。
次回は「ホームページは屋号で?会社名でなくてもよい?」です。
タイトルは予定なので変更する場合もあります。
では、また。
obaちゃんでした。
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