【公開約2ヶ月で新規相談者倍増!】売上アップに必要なHPのキラーコンテンツ
御社では会社のホームページに社長さんや担当者さんの写真は掲載されていますか?
弊社のお客様の中にはたま~に「ホームページに自分の顔出し写真は絶対に載せたくない!」と言われる方がおられます。
私も以前はホームページで自分の写真を公開するのには抵抗がありましたが、ここ数年でその考え方も変わりました。その理由は、顔出し写真がキラーコンテンツだとわかったからです。
そこで今日のブログは、「【公開約2ヶ月で新規相談者倍増!】売上アップに必要なHPのキラーコンテンツ」と題し、問い合わせを増やすコンテンツについてお話しします。
【著者プロフィール】
株式会社アクセスアップ/富井清和
1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。 主にSEO対策を目的としたコンテンツ作りとページ構成を得意とする。
日頃の業務のかたわらで、船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務めホームページの集客方法について語っている。
写真で強みが分かるように
兵庫県西宮市の遺産分割・遺言書作成 相続トラブルに強い弁護士「桜風法律事務所」様。
多くの法律事務所のホームページでは、どこも内容的にはほとんど変わりないものとなっています。
そこで、他の法律事務所と差別化を図るには“信頼獲得”が一番重要だということで「話が分かる印象を与える強い表情の窪川先生の写真」を使っています。
また、東京都新宿区の会計事務所「高橋康子税務会計事務所」様では、女性経営者をターゲットにしていることから「一人で歩く税理士の高橋先生」自身の写真を使っています。
相続トラブルや税務関係などサービスページは文字が多く、しっかり読んでもらえなければ「決断の後押し」にはなりません。 そこで、この2つのホームページでは共に重要な箇所にターゲット層をイメージした「先生の写真」を使い、相談しやすさを訴求しています。
顔出し写真は、閲覧者の不安が大幅に減る
ここ数年スーパーに行くと、割と値段の高い野菜ほど、生産者の写真付き案内表示が貼られ、厳しい目を持つ消費者に安全や品質をアピールしています。
生産者の顔が見えることによって「顔を出しているなら、ヘンなものは作っていないだろう」と感じ、その野菜に対しての安心感や品質への信頼感を高める効果があります。
これはホームページも同じで、病院・クリニックならば医師の顔写真。会社やお店ならば代表者の顔写真。塾や予備校ならば講師の顔写真など、会社の知名度が低くても、「誰?」という閲覧者の抱く不安要素が解決できれば「相談というアクション」につながります。
特に中小企業の場合は、代表者や担当者のこの「顔を出す」だけでも相談の数が変わってくるでしょう。
さいごに
如何でしたか?
今日は、「【公開約2ヶ月で新規相談者倍増!】売上アップに必要なHPのキラーコンテンツ」と題し、問い合わせを増やすコンテンツについてお話ししました。
「明確な料金案内」や「詳しいサービス案内」は、閲覧者に安心してお金を払ってもらうには必要かもしれませんが、好感を持ってもらえるイメージコンテンツも重要です。
顔写真の掲載!超おススメします。
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