こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は「偽サイトにご注意を!見分け方は?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
■偽サイトにご注意を!
年始に見たニュースの中に偽サイトについてのものがありました。
今更感があるし、だまされる人はまだいるんだなぁ、、、
ってなんとなく見ていたら、注意喚起されている偽サイトはなんとあの某夢の国リゾートの偽Webサイト。
本物のサイトと比べてみても遜色ない作りで、ネット慣れしてなければそりゃ騙される人はいるかもしれないなぁと。
だって、あんな大手というか有名どころのサイトに偽物があるなんて思いもしないだろうし。
たまにお買い物させてもらうお洋服関連のサイトにも「偽サイトにご注意を!」なんて注意書きもあるくらいだし、偽サイトって横行しているんだなぁと改めて実感しました。
「でも、偽サイトが遜色ない作りならどうやって見分けて騙されないようにすればいいの?」という方。
偽サイトや悪質なサイトを見分けるチェックポイントを次項でご紹介しますね。
■見分け方は?
では、偽サイトや悪質なサイトを見分けるポイントをいくつかご紹介していきます。
- 日本語がおかしくない?
なんだかよくよく内容を見てみると、日本語が変だったり、漢字が間違っていませんか?自動翻訳ツールを利用したような不自然な日本語の場合は、深入りせず離脱しましょう。
- 自分が知っている価格帯より安すぎる
ほしいブランドやメーカの商品って、おおよその価格(正規料金)はご存じですよね。自分が知っている価格帯より異常に安いものは要注意。本物がセールで安くなっている場合ももちろんあるかと思いますが、80%OFF、90%OFFっていうのはちょっと疑いましょう。
- サイトURLやドメインは正しい?
これは、そもそも正しいものを覚えていないとチェックしようがないのですが、サイト内で何か違和感を感じた時にURLをよくよくみてみると、そこにもなにかやはり何か違和感を感じる場合があるかも。
その場合も、ちょっと慎重になりましょう。
- サイト内に会社情報が記載されているか
日本では、サイト内に会社情報として「販売業者名(会社名)・代表責任者の氏名・住所・電話番号」を必ず記載するように「特定商取引法」で定められています。情報が不足している場合は要注意です。
- 決済方法が限定されていませんか?
お支払方法が「銀行振り込みだけ」とか「代引きのみ」と限定されていてこちらに選択肢がない場合、通常と違う支払方法を求められる場合には取引を中止しましょう。
■obaちゃんはこう思うの
どんな些細なことでも違和感やひっかりを感じたら自分の情報の入力や決済に進むのをやめてほしいとobaちゃん思っています。
悪いことする人たちは知恵を働かせて、巧妙にこちらをだまそうとあの手この手でしかけてきます。
SNS広告も場合によっては要注意です。
偽広告もあるので、広告からアクセスした先で違和感を感じたらちょっと立ち止まりましょう。
その広告に有名人が起用されていたとしても、自分が少しでも違和感を感じたなら立ち止まるか、よく調べてみて真贋を確かめましょう。
「ちょっとでもお得に」という気持ちはとてもよく理解できますが、逆に大損につながる(カード情報を悪用されたり・・・)かもしれません。
ご注意くださいね。
■次回予告
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いかがでしたか。
次回はホームページ関連について書いてみようと思っています。
では、また。
obaちゃんでした。
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