こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は「ホームページのコンテンツとは?作り方の注意事項は?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
■ホームページのコンテンツとは?
コンテンツ(contents)を直訳すると「中身」「内容」という意味。
つまり、ホームページのコンテンツとは、ホームページの中にある情報ということです。
良質なコンテンツを用意しておけば、ホームページを見に来たお客様に好印象を与えることができ、売り上げにつながる可能性が上がるでしょう。
これって、自分に代わってホームページに接客してもらっているということなんですよね。
ホームページに良質な接客をしてもらうために、良質なコンテンツが必要なんです。
24時間365日、休むことなく接客してくれるホームページ。
更新せず古い情報のままになっていませんか?
お客様によく聞かれること、ホームページに掲載してありますか?
知りたい情報にわかりやすく誘導できる構造になっていますか?
■作り方の注意事項は?
大前提として、お客様を満足(安心)させる内容であること。
コンテンツにおいて「文章」は重要ですが、良し悪しは文章がうまく書けるかどうかではありません。
大切なのは語源の通り「中身・内容」です。
「欲している情報」、「悩みを解決」など、お客様を満足させる内容のものが検索エンジンから高評価を受けます。
商品やサービスのアピールばかりをしてしまうとセールス色を強く感じてしまい、お客様は引いていく、直接的に言うと嫌われます。
良質なコンテンツをつくるのに重要なのは、あくまでもお客様が知りたい情報を提供すること。
悩みを推測し、悩みが解決できることを伝える内容がお客様にとって有用で安心できる情報と言えます。
よくあるのが、費用や価格が公開されていないホームページ。
「見積り無料」とか「お気軽にお問い合わせください」ってありますけど、すぐに問合せしますか?
似た案件で費用が公開されているところを探してしまいませんか?
まずは情報収集といったところで、どこかに自分の情報を提供したくないと考える人って多いのではないでしょうか。
だって、問い合わせや情報をダウンロードしただけでいきなり電話してくるところとかあるんですもん。
「いやいや、まだ電話かけてこられても困るし」って経験された方いるかと思います。
ホームページを見にくるお客様というのは、まずは情報が知りたいんです。
ざっくりとでもいいので、できる範囲で費用や価格は公開。
デメリットも公開することで誠実さが伝わり、お客様の安心感にもつながります。
可能な限り情報は出し惜しみせず公開することが、お客様にとっていいコンテンツとなり得る思います。
そして、その情報を増やせば増やすほど(ページ数が増える)接客する人数が増えることと同じなので、営業力あるホームページに育っていくということになります。
■obaちゃんはこう思うの
情報を増やす(ページ数を増やす)って難しいと思ってしまいますよね。
ということでobaちゃんからご提案。
あなたのサービス内容や販売しているものにからめて、以下分類でコンテンツを増やしてみてはいかがでしょうか。
- ハウツーや知識の提供
- 単発のニュース(業界の話題など)
- 連載(商品誕生秘話など)
- 季節による情報
- 辞書的情報(由来や単語の説明など)
- インタビュー記事(お客様の声など)
- 事例(ここで費用も公開するとなおgood!)
- データ紹介(お客様の背中を押すことにつながるかも)
少しずつコツコツと頑張ってみてください。
■次回予告
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いかがでしたか。
次回はお盆休み直前ですし、息抜きブログにしようかなと思っています。
では、また。
obaちゃんでした。
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