こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は「ChatGPTができることは?危険性やデメリットは?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
■ChatGPTができることは?
ChatGPTについて、ぼんやりとした感じしかわかんないという方がまだまだ多いかと思います。
かく言うobaちゃんもそう。まだまだ初心者。
とにかく、ChatGPTにはビジネスに有用な機能が備わっていて、上手に活用すると効率や顧客満足度の向上が期待できると。
2023年3月15日に新しい言語モデル「GPT-4」が発表がされ、今後もどんどん性能がアップしていくでしょう。
さて、そんなChatGPTって実際のところ何ができるの???
ざっと調べてみたところ、
- 会話
- 翻訳
- 原稿作成
- 文章要約
- プログラミング
- 楽譜作成
ができるんだそうです。
すでに使いこなしている人の中には、ChatGPTを使ってストーリーやイラストのベースを作り、絵本を作成して販売している人もいるんだとか。
絵を描くこと、プログラミング、作曲もできるとなると、いつの日か一人きりでアニメ作品が作れる日が来るのもそう遠くないかもしれませんね。
■危険性やデメリットは?
まず、ChatGPTは正確な情報を生成するとは限らないということを肝に銘じておかないといけません。
持っている学習したデータの中から自然言語処理をしてそれっぽい回答を行うことに長けています。
ChatGPTで生成された文章を、自分自身で読んで校正することなく、まるっと使ったら恥ずかしい思いをすることになるかもしれません。
恥ずかしいだけでは済まず、不正確な情報の拡散につながり第三者に不利益を与えてしまいかねません。
現時点では、あくまでもたたき台を作ってもらえるものと思っていたほうがいいですね。
とはいえ、たたき台があるだけで最終的な出来上がりまでの時間が大幅に短縮され効率アップになります。
前述のとおり、今持っている学習したデータの中から回答しているのがChatGPT。
なので、実は最新情報やリアルタイムの情報は扱えないんです。
「今の東京の天気を教えて」と入力しても回答は出てこないということ。
つまり、まだまだ正確性に欠ける不安定なものなので、がっつりと依存(信用)しすぎると危険である。
リアルタイムな情報やマニアックすぎる質問には対応できない。
この危険性やデメリットを認識したうえでChatGPTを使わないといけませんね。
■obaちゃんはこう思うの
アイデアを出してくれたりたたき台を作ってくれるChatGPT。
ただ気になるのは、ニュースでも取り上げられていた学生が課題で出されたものをChatGPTに丸投げすること。
読書感想文なんてChatGPTにしたら秒で書き上げてくれちゃいます。
「●●●という本の読書感想文を400字で書いて」とお願いすればあっという間。
でも、自分で考えない、自分で何かを感じることなく出来上がるというのは何か違うような。。。
これは古い考え方なのでしょうか???ちょっと悩んでしまいますね(汗)。
前回もお伝えしましたが、チャットGPTに関して賛否があるとはいえ使えたほうがお得。
そして正しく使うことが大切。
初心者のobaちゃんもChatGPTに対する質問や作業指示がうまくできるように修行します。
■次回予告
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いかがでしたか。
次回は息抜きブログにしようかな。
では、また。
obaちゃんでした。
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