まずはお知らせ。
まずはお知らせから。
これまでフォームページのみだった「保護されていません」表示は、2018年7月リリースのグーグルクローム最新版より、SSL非実装サイトのURL左側に全ページにおいて表示されます。
http://blog.abcblog.co.jp/posts/3751046?categoryIds=526414
サイトがセキュリティ対策を施されていないため、閲覧者にウイルス感染等の注意喚起がされるというものです。
ホームページは会社の顔。ウィルス配信元にならないため、安全なサイトであることを証明しサイトの乗っ取り防御。SSL未実装の場合は、大急ぎでのご準備をおススメします。
検索結果にスマホ対応サイトを優先表示する変更に続き、ここ数年騒がれてきたことがいよいよ本格始動しています。そこで本日は、東京五輪開催に向け進んでいるネット環境整備と、新たな時代の営業手法についてご案内したいと思います。
世界中のファンを営業マンに
現在日本国内では、東京五輪開催に向け、大急ぎでネットインフラの整備が進められています。wifiはさらに大容量データ利用可能な超高速化へ。無料wifi利用箇所の増設。パソコン・スマホも新たな基準へスペックアップ。ソフトの操作性もよりラクチンに。
東京五輪開催を期にインフラ・ハード・ソフト。それぞれが新しい時代を迎えようと準備が進んでいて、Webデザインや表現方法は大きな変化が予想されています。
時代遅れにならないためにも、私たちを取り巻く背景を知ることで、今から順応できる体制整備を始めてみませんか?
SNSでファン集め!
「インスタ映え」は昨年2017年の流行語大賞になりました。
キレイな写真の投稿で友達が増え、リアクションがもらえる。実は、そんな利用者目線だけで受賞したのではありません。
SNS投稿者は宣伝料をもらわず宣伝します。
「○○で買った○○が...。」
「今日は○○で○○食べてます!」
言語は不要。翻訳できなくても写真や動画で感じることができるため、単純操作でファンからファンへ情報が伝わり集まる。企業の営業手法として革新的であることが評価されたのです。
仲間が広がる楽しさを教える
私はインスタグラムを中心にSNSを利用していますが、すでに4000人のフォロワーとつながり、その数は日々増えています。
車の趣味を通じて同じ価値観の仲間が増える。さらにイベントやツーリングで、互いの仲間を紹介しあう。それは無理がなく、とても楽しいと感じています。
SNS利用者同士が集まると、必ずあるのが写真撮影会。撮った瞬間からそれぞれが投稿を始めます。そこからLineやGoogleフォトで特定の仲間と写真を共有し、不定期ながら語りあうことも。
そしてその仲間は日本国内だけなく世界中にいる。
決してインスタ映えする写真を撮りたい!
それだけではありません。
信頼できる情報が得られる人間関係は深く。交流によって、より安心してその輪が広がります。それは、営業活動には間違いなく強力な「消費者群」です。
売り手が一生懸命売ってはいけない
視聴者参加型営業とでも言いましょうか。
売り手が一生懸命説明するよりも、ネット社会では、利用者の声はとても重要な情報です。
SNS利用者の投稿は、ホームページにあるお客様の声より効果的で。広告のように資本は不要。その仲間から仲間へ、確実にファンを拡げてくれる。
彼らを活用する手法こそ営業活動に有効だと、「インスタ映え」の流行語大賞受賞が証明しているのです。
たった一人のSNSをやっているお客さんから、半年後には数百人に広がる。実際に経験している企業が多く存在しています。
弊社お客様にもSNSによる効果を上げておられる事例は、リフォーム業や自動車販売など、多岐にわたり存在しています。
面倒だと思う方もおられるかも知れませんが、従来型の広告など売り手の情報発信より効果がある手法、一度試してみませんか?
夢が広がると思いますよ。
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