こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
今日は「新年度スタート!新しい生活様式はもう古い?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
■新年度スタート!
2023年度がスタートしましたね。
近所の桜には緑の葉が混ざり始め、あと少しで桜も終わりなんだな~と少し寂しさも感じているところですが、、、
なにはともあれ、新年度です。
張り切りすぎないように張り切っていこうかと思っている次第でございます。
ということで、何か新しいことを取り上げようと思案しておりましたが、いっそのこと「新しい」で検索してみました。
するとですね、厚生労働省が「新しい生活様式」の実践例を公表という文言を見つけました。
ちょっと気になったので見てみると、パンデミック真っただ中(令和2年5~6月ごろ)に発表された感染対策や生活様式でした。
マスク着用や人との間隔の確保の話はもちろんですが、「人混みの多い場所に行った後は、できるだけすぐに着替える、シャワーを浴びる」なんてことまで言われていたんですよね。
あの混乱から抜け出した今、新しく「基本的感染対策の考え方」が発表されているようです。
■新しい生活様式はもう古い?
2020年突如始まったパンデミック。
当時公表された「新しい生活様式」としてマスク着用が求められ、3年たった今、すっかりマスクが定着してしまいましたね。
しかしもうこの「新しい生活様式」は古い。
まず先陣を切って、令和5年3月13日から「マスク着用は個人の判断」となりました。
にもかかわらず、外に出てみるとほとんどの方がマスクを着用されています。
そういうobaちゃんもやっぱりマスクをして出かけてます。
まだマスクを外すことは少数派になってしまう日本。
マスクなしの生活になるのはもう少し先になるのかな。
そして、令和5年3月31日に「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付け変更後の基本的感染対策の考え方」というものが公表されました。
(厚生労働省HP:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html)
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更される令和5年5月8日以降の取り扱いになるようです。
感染対策の考え方がこれまでは行政が要請・関与していたが、個人の選択を尊重し、国民の自主的な取り組みをベースとしたものに。
様々な場所の入口での消毒や検温、飲食店でのアクリル板の設置ですが、これも政府として一律に求めることはしないとのこと。
「もうそろそろこれっていらないんじゃない?」と感じていたものは徐々になくなっていくのかなと。
みんなが当時戸惑った「新しい生活様式」は終わりを告げ、新しい「基本的感染対策の考え方」に切り替わる時が来ました。
■obaちゃんはこう思うの
変化するときにどうしても生じる個々人の考え方のずれ。
一番わかりやすいのがマスクをどうするかですよね。
みんなが新しい当たり前や考えを上手に受け入れ、不要な争いや諍いが起こらないといいなとobaちゃん祈っています。。。
■次回予告l
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いかがでしたか。
次回はホームページの更新にかかわることについて書いてみようと思います。
では、また。
obaちゃんでした。
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