こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
では予告から少しタイトルを変えて「若者はググらない?Z世代の検索はSNS?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
■若者はググらない?
先日、スマホでニュース記事などうろうろと見回っていたんです。
すると、「えぇっ!?そこまで言い切るほどなの?」と思ったコラムを発見。
それは「Z世代と呼ばれる若者は、もうググらない」といった内容のもの。
言い切るほど若者はGoogleやYahooなどの検索エンジンで検索しないってこと?
そりゃ、若者の情報収集する重要な場はSNSであるということは認識しているけど…
でもSNSだけで事足りる?
ちょっとobaちゃん違和感を感じちゃって関連情報を「ググって」みました(笑)。
結果、「Z世代の若者がGoogle検索などのブラウザ検索を利用する回数は近年増加している」とのこと。
■Z世代の検索はSNS?
確かにZ世代と呼ばれる若者の情報収集は様々なSNSでしょう。
そして、Z世代の若者は「検索媒体を細かく選ぶ」ことに長けていて、各SNSの性質や特徴を理解し、目的によって参考にするSNSを使い分けているらしい。
“Z世代の企画マーケ会社 広報”を名乗るあるTwitterユーザーのツイートによると、
≪「Z世代はググらない」が話題ですが、ちょっと違和感あるます
同じ店舗探しでも
・トレンド店はTikTok
・作業カフェはTwitter
・旅行先のお店はInstagramタグ
・お家カフェの方法はYouTube
・店の営業時間はGoogleMap
・敷居高い店探しは全然ググる
と『検索媒体を細かく選ぶ』がしっくりくるます≫
(原文ママ)
ということなんだそうです。
ってことは、やっぱり若者はググらないんじゃ???と思いますよね。
でもそんなことはなく、様々なSNSで情報をピックアップした後、営業時間や混み具合などの細かい情報はググっているんです。
SNSで情報収集すればするほどググる必要も増えるので、むしろ「Z世代と呼ばれる若者は、ググりまくっている」ということかもしれませんね。
■obaちゃんはこう思うの
Z世代の若者たちはググらなくなったというのは大きな誤解で、検索方法の選択肢が複数あるだけだとobaちゃん思うの。
上の世代は情報収集するとき、まずはGoogleやYahooで、、、となりがち。
若者はこの情報の時はこれで調べるのが効率的だという自分ルールを持っているんですね。
なのでこれからの時代、「面倒だから」とか「わかんないから」とかいっていると新しいお客様との出逢いのチャンスを逃してしまいます。
SNSでキャッチーな情報発信をし、ホームページでお客様が求める詳細な情報を公開。
この連携が大切で、弊社ではその連携方法のサポートも行っています。
ぜひお気軽にご相談くださいね。
■次回予告
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いかがでしたか。
次回はちょっと息抜きブログかな。
では、また。
obaちゃんでした。
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