こんにちは。
埼玉県所沢市のホームページ制作会社の「株式会社アクセスアップ」女子社員のobaちゃんです。
では予告通りインスタグラム関連のお話。
「インスタグラムのリポストとは?仕方やマナーは?」の巻きです。
最後までお付き合いよろしくお願いいたします。
■インスタグラムのリポストとは?
リポストとは、他のユーザーが投稿したインスタグラムの写真や動画を自分のアカウント(フィードやストーリーズ)で引用し再投稿を行うことです。
インスタグラムを見ていて「みんなにも知らせなきゃ!」っという情報に出会ったとき、自分のアカウントで再投稿し自分のフォロワーさんに紹介するといった使い方ですね。
ツイッターでいうところの「リツイート」であり、フェイスブックであれば「シェア」。
要するに拡散するということですね。
そんな使い方する機会ってあるの?
あるんです!
キャンペーン企画の応募条件が「このキャンペーンをリポストしてね」というもの。
そのキャンペーンを実施している企業は多くの人に知ってもらいたいからキャンペーンをしているわけです。
なので、より多くの人にリポストしてもらうことで莫大な宣伝効果が得られるんですね~。
でも、それをすることで高級家電とか当選したらうれしいのでwinwinな関係なんですよね。
あとは、自分のフォロワーさんが困っていて、その情報の拡散を希望されている場合、リポストすることでお役に立てることもあったりするんです。
■仕方やマナーは?
ではではリポストの仕方のご紹介。
残念ながらインスタグラムではツイッターやフェイスブックのように、ポチっとワンタップで拡散する機能がないんです。
インスタグラムでリポストする方法としては大きく2つ。
- リポスト用のアプリを活用して投稿をシェアする
- リポストアプリを使わずインスタグラム内で少し操作して投稿をシェアする
今日は2のリポストアプリを使わない方法をご紹介。
インスタグラム内での操作で2パターンのシェアが可能。
"ストーリーズ"へのリポストと"フィード(タイムライン)"へのリポスト。
まずは"ストーリーズ"にリポストする方法から。
"ストーリーズ"とは、24時間で消える投稿のこと。
プロフィール画像(アイコン写真)にカラフルな縁取りが付いていると"ストーリーズ"が投稿されているということ。
プロフィール画像(アイコン写真)をタップすると見ることができます。
【"ストーリーズ"へのリポスト】
リポストしたい投稿を表示したら写真下部の「紙飛行機アイコン」をタップ。(写真左)
すると写真中央のようにポップアップが表示されますので「ストーリーズにリール動画を追加」をタップしましょう。
(リポストしたい投稿が動画ではなく写真の場合は「ストーリーズに投稿を追加」と表示されます。)
するとストーリーの編集画面が開きます。そのまま「ストーリーズ」ボタンを押しましょう。
これで"ストーリーズ"へのリポストが完了です。
では引き続き、"フィード(タイムライン)"へのリポストの仕方。
【フィード(タイムライン)"へのリポスト】
フィード(タイムライン)"へのリポストは、まずはストーリーズにリポストした後でなければできません。
まずは写真左のようにリポストしたストーリーズ投稿を表示。
画面の右下の「その他・・・」をタップしましょう。
すると写真中央のような表示がされますので「投稿としてシェア」をタップします。
そうすると、いつもインスタグラムを投稿する画面に移ります。
その後の手順はいつもの投稿通りです。
これでフィード(タイムライン)"へのリポストが完了です。
この時点で"ストーリーズ"と"フィード"の両方に同じものが投稿されています。
"ストーリーズ"は24時間で消えるのでそのままでも問題はありませんが、投稿の重複が気になるようでしたら手動でストーリーを削除するのが良いでしょう。
削除するには写真左のようにリポストしたストーリーズ投稿を表示し、画面の右下の「その他・・・」をタップ。
表示された中の「削除」をタップしましょう。
【リポストのマナー】
・リポスト元のユーザーへお礼を
リポストするときに感謝の気持ちのキャプション(コメント)を付けたり、さらにDMにてお礼を伝えるなどするとより丁寧です。
・リポスト投稿であることを明記
自分の投稿なのかリポスト投稿なのか分からない状態でリポストするのはNG。必ずその投稿がリポスト投稿であることがわかるよう明記しましょう。
ハッシュタグ「#repost」をつけたり、キャプション(コメント)欄に記載するなどの表現方法があります。
・リポスト元を明記する
リポスト投稿であることを明記するのとあわせてリポスト元のアカウントもはっきりわかるよう明記しましょう。
キャプション(コメント)欄で「@+ユーザー名」を入力すると、他人のアカウントへのメンションリンクを貼ることができます。(本記事の場合は「@instagram」)
・著作権侵害に気を付ける(編集などはしない)
リポスト投稿した内容の著作権はリポスト元のユーザーにあります。色の変更やフィルタリング、文字の入力、トリミングなどの編集は行わず元の投稿の内容そのままにリポストしましょう。
■obaちゃんはこう思うの
頻繁にリポストすることってないかもしれません。
でも、友人のインスタグラム投稿が自分も参加していた内容だった場合、それを引用してその時の話やお礼を伝えることができると、さらに楽しいコミュニケーションになるとobaちゃん思っています。
そして、困って助けを求めている投稿を見つけたときは、こちらでリポスト拡散することで早く解決につながる可能性も。
マナーも守りつつ用意されている機能を楽しんでつかっていけるといいですよね。
■次回予告
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
いかがでしたか。
次回はホームページの役割についてお話ししようかと思います。
では、また。
obaちゃんでした。
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