ホームページにはコンテンツの質や量も大切ですが、それに連動した「デザイン」も必要な要素です。
オリジナルデザインは会社・店舗の第一印象を決め、理想とする次のアクションに進むかどうかにも影響を与えます。 このデザインを構成するメイン素材に写真がありますが、このメイン素材である写真にも人物写真を使うと、誰とも違う個性を伝えることができます。
そもそも写真は文字と違い一目見るだけで様々な情報を伝えることができます。
社内の様子や雰囲気、何をしているのかなどの情報と、働いているスタッフの様子を伝えることで、安心感を与えることができます。
写真は、人の目を引く上に情報も伝えやすくなり、それが問い合わせ数の増加や早期離脱の防止など営業効率の改善に役立つのです。
写真はフリー素材でなくオリジナルで
写真と言うとフリー素材もありますが、ホームページにおいては極力使用を避けた方が良いでしょう。
問い合わせ客にフリー素材に使用がバレた瞬間に、実際の写真を使えない理由があるのかと無用疑いを持たれてしまいますし、せっかくのオリジナル写真もそれ自体がフリー素材ではないかと疑われてしまいかねません。
フリー素材の使用はやめたほうが良いでしょう。
【2021年】ホームページデザインのギャラリーサイト3選
ここからは、そんな写真を使ったでホームページのデザイン例をご紹介します。
Webデザイン制作の参考になる国内のステキなサイト集
参考になるハイクオリティなサイトのリンク集
大きなサムネイルが特徴のWebデザイナー向けWebサイトギャラリー・リンク集
今回は、写真についてと、私も参考にしているギャラリーサイトのご紹介をしましたが、ホームページ制作には本当に写真が重要だと思っています。
最初は安いデジカメで始めた撮影サービスですが、連写での撮影から始まり、一眼レフに変わり、広角などレンズを使い分けるまでになり、一度のロケで数百枚も撮影しています。
それをスライド画像でホームページに掲載したり、動画で掲載したりと、見せ方を工夫し、ホームページを完成させています。
まだまだ進化は止まりませんが、やっぱりホームページにはオリジナル写真が雰囲気が伝わって一番いい。
これからもお客様の強みを視覚的に伝える事を意識してやっていきます。
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